2008.11.21 Friday
DJ KENSEI in Kyoto!!!!
皆さん、こんばんは。
京都の冬の夜はぐぐぐっと寒くなりますね。
お風邪などひかれていませんか?
そらひいてないですよねー笑
僕はぜんぜんひく気配がありません!笑
さてさて、
KENSEIさんが明日LAB.TRIBEに再登場します!
しかも今回はALL ANALOGセット!HIPHOPをKENSEIさんがプレイ!!!
そういえば、こんなクラシックスが今年は発表されていましたね。
明日は懐かしく、新しく、すばらしい一夜になりそうです。
"SOUL"感じられそうです。

Title: CUTS OF THE TIMES 1
Artist: Mixed by DJ KENSEI
レーベル: Mary Joy Recordings
DJ KENSEIが1998年に手掛けた歴史的ミックス・テープ「CUTS OF THE TIMES 1」のリマスター盤。ミックスド・ディスクとオリジナル・ディスク「TAGS OF THE TIMES 1」の二枚組で、10周年記念盤として再登場。
「TAGS OF THE TIMES」は、1997年から開始されたMary Joy Recordingsの代表的なコンピレイション・プロジェクトで、現在までに、1998年のVolume 1、1999年のVolume 2、2001年のVolume 3と、3作発表されている。「TAG(タグ)」とは、グラフィティ・アートの「TAGGING(タギング)」という行為のことで、「THE TIMES」つまり「時代」の「タグ」を記す、という意味で名付けられた。1998年初頭発表のVolume 1には、1997年当時のヒップホップの一部が断片として刻まれている。
「CUTS OF THE TIMES」は、「TAGS OF THE TIMES」の音源(アナログ・レコード)を使って、DJ KENSEIが手掛けたマスターミックス・アルバムで、これまでに1998年のVolume 1、1999年のVolume 2と、2作が発表されている。「CUT」は、DJの手法「CUTTING(カッティング)」から来ていて、このシリーズでは、「スクラッチ」、「ジャグリング」、「ミックス」と三拍子が高次元で成り立つDJ KENSEI氏の神憑り的なテクニックにより、「TAGS」収録音源が更にDOPEに再生(再び生まれる)されている。
1998年発表のDJ KENSEI 「CUTS OF THE TIMES 1」は、2台のターンテーブルと1台のミキサーを使ってDATテープに録音されたもので、本編(SIDE Aはイントロがあるので、それ以外)は全て一発録りによるものである。イントロはDJ KENSEI氏がサンプラーを使って制作したオリジナルトラックに、ボビート・ガルシア氏のシャウトアウトを乗せたモノを収録している。今回、「CUTS OF THE TIMES 1」は、マスターリングにより音が格段に改善された。
当時は、M.F.Doom(K.M.D.)やKool Kim(UMC's)といったベテラン勢から、Company FlowやDJ Spinnaといった新興勢力、そしてShing02やMursといった無名の新人までが一同に介した、アンダーグラウンド・ヒップホップの象徴盤として紹介されたが、10年経過して再び聞いてみると、Hip Hopという歴史の1頁を開いているようで興味深いと思われる。
このアルバムの10周年記念盤を発表する理由は、一つは「カセットテープを聞きすぎて伸びてしまったので、もう一度リリースして欲しい」という従来のリスナーのリクエストに応えるためであり、もう一つは新しいHip Hopのリスナーの人達に、1998年当時の若いラップ・アーティストの詩の世界と、ビートの世界を楽しんで貰いたいというものである。このリイシューが資源と時間の無駄でないことを切に願う。
ライナーノーツ
もう10年以上も前のことである。連絡を取ったのは、たしか僕の方からだったと思う。会いにきてくれたディレクターは、僕が勝手に想像していた容姿とは正反対の、小柄な童顔が幼い印象さえ与える青年だった。あどけない顔をしたこの男から、これほどの情熱が出てくるとは… 音楽とは、実在を超えて立ち上る巨大なエネルギーなのだ。他人との感覚共有を驚くほど簡単にしてしまうから、あるきっかけが起きると、そのエネルギーの広がりがとぐろを巻いて一人歩きしていくこともよくある。人生になにかを求めたい人にとっては、音楽はあまりにも魅力的なのだ。
『Tags Of The Times』第一弾がリリースされた1998年も、ヒップホップの大きな胎動が起きていた。それまでは多くの名作がメジャー各社からリリースされてきたが、そこからさえ溢れ出るような自由闊達な創造性が、徐々に表面化し始めたのだ。インディのレコードが多く作られるようになり、毎週何枚もの人知れないレコードが、ニューヨークから世界へと送り出されるようになった。今では一流のクラブ・ミュージシャンになったDJスピナは、新しいヒップホップの音を鳴らしてこの頃に現れて来た。唯一無二の存在カンパニー・フロウも然り。トップ・インディ・レーベルへと上り詰めたストーンズ・スロウも、この時期にカリフォルニア・ヒップホップの専門レーベルとしてスタートした。これまた未だにカルトな人気を誇るMF・ドゥームも、当時ソロ活動を開始してシーンへとカムバックしてきていた。そうしたレコードは、時差なく日本へも輸入されていて、レコード屋は毎週のように音楽好き達でいっぱいになっていた。まだ今ほどインターネットが普及していなかった時代であるが、アンダーグラウンド・ヒップホップの熱気は世界規模で渦巻き始めていた。
<時代のタグ>と題されたこのコンピレーション・シリーズは、シンゴ02と並んでレーベル<メリー・ジョイ>の代名詞である。その時々をレーベルなりに切り取っての編纂作業は、現在までに3つの絵札としてリリースされている。この第一弾では、98年当時の、それまでとは違う新しい動きのエネルギーが詰められている。このコンピレーションが個性的なのは、シーンを俯瞰できる日本からならではの、レーベル独自の審美眼が活きている点である。同じニューヨークにも関わらずスタイル的に相容れない、DJスピナとカンパニー・フロウが同時収録。カリフォルニアからはサーフィアまでもが並んでいる。カンパニー・フロウ、マース、シンゴ02と、出所も活動歴も全く違うフリースタイルの強者達をひとつに集結させるなど、レーベル主導の企画でひとつの聴き方も提案している。これは、スタイルにではなく、まさにその時代の出来事に焦点を当てて活写したからこそであった。この作品が出たことで、日本でのアンダーグラウンド・ヒップホップの盛り上がりは加速度的に広がっていった。人気タイトルになれば、たったひとつのレコード店で300枚も400枚も売れるようなレコードが出てきた。500枚プレスするレコード・レーベルが世界にも数えるほどしかなくなってきた現在からは、信じられないような状況である。このニッチなジャンル音楽が、しかも日本で爆発的な盛り上がりを見せたのは、ここでミックスを披露しているDJケンセイの功績も非常に大きい。
すでに20年を越えるキャリアを誇るDJケンセイの歴史は、そのまま日本のクラブ・シーンの歩みと重なってくる。彼の足跡は今更振り返るまでもないが、当時のアンダーグラウンド・ヒップホップ・ブームでも彼の存在はカリスマティックだった。この『Cuts Of The Times』は、海外の、しかもまだ新しいムーヴメントの音を日本の現場レヴェルにまで引き込むことで、地理的距離感を見事に排除している。彼の地のストリートで行われている音が、こちらの現場感と融合することで、日本の僕らにも身近なものとなったのだ。彼の技術と感覚、理解で捌かれることで、僕らにとってのリアリティは何倍にも膨れあがったのだ。
2000年には90年代初頭がついこの前のように感じられたが、2008年の現在では、10年という歳月は非常な時の経過を感じさせる。特に、デジタルと情報の本流に丸呑みにされた音楽産業では、それは殊更かもしれない。誰もが自分好みのプレイリストを作って楽しむ現在、他人の選曲にはそれほど重要性がなくなってきている。完全に固定化されてしまう商品としてのCDコンピレーションに、果たして現在でも有効性はあるのだろうか? ましてや、本作は10年前の作品である。
まず当時のメリー・ジョイが驚異的だったのは、情報収集にかける臭覚が抜きん出ていたことだ。インターネットが完全普及した今とは違い、当時では相当な耳のキレと人的ネットワークが必要とされる。マイスペースなんてもちろん無いから、まずアーティストの所在を確認するのが難しい。濃度を上げようとすればするほど、難度もさらに上がっていく。これを当時の20才そこそこの青年が取り仕切っていたというのは、俄に信じ難いほどだ。一方のDJケンセイは、毎週末、いわゆる<縦帯>でパーティを持っており、それがある種のコミュニティとしてさえ機能していた。最高レヴェルのテクニックと選曲、センスは、フロアを毎週埋め尽くすのに十分だった。週末のプレイでは、その週にリリースされたばかりの新しい音が爆音で鳴らされた。DJプレイは、そうやって音楽情報を伝達する手段としても非常に有効であった。コンピレーション『Tags Of The Times』、およびミックス版『Cuts Of The Times』は、今となっては美しくさえある、そのふたつの状況サイクルの結晶だったのだ。
状況面での時代性を<タグ>した本作には、その結果、当時のシーンが持っていた力の底堅さをも切り取っているように思う。こうしたエネルギーは、レーベル単位、ましてや一個人で表現できるものではない。レコード屋で身銭を切って買い集め、夜毎クラブへ繰り出して皆と興奮を分かち合った音楽好き達の熱気が、このアルバムの地盤を固めているのだ。底から立ち上がってくる力強さは、全てが手軽になってしまった現在の僕らに、なにか忘れていた感覚を呼び起こさせてくれるかに感じる。
優れたコンピレーションというのは、ただのお気に入りのプレイリストであってはならない。編纂作業の音楽的意味合いと、その背後に立ち上がるメッセージが重要であるのだ。送りだすからには、世に問うほどの表現意思がなくてはいけない。本質的にそれは今の時代も変わらなく、結局は情熱と愛情、人間関係なんかを感じ取れる、<温度>のある物が人のこころを動かす。全てがお手軽になってしまった現在、このコンピレーションのように多くの人の情熱が集約し得た作品は、果たしてどれくらいあるのだろうか。音楽が全てであったあの頃のレコードを手に取り、ずっしりとした重さを思い出すのもたまには良いんじゃないだろうか。
栗原 大(サーキュレイションズ)
京都の冬の夜はぐぐぐっと寒くなりますね。
お風邪などひかれていませんか?
そらひいてないですよねー笑
僕はぜんぜんひく気配がありません!笑
さてさて、
KENSEIさんが明日LAB.TRIBEに再登場します!
しかも今回はALL ANALOGセット!HIPHOPをKENSEIさんがプレイ!!!
そういえば、こんなクラシックスが今年は発表されていましたね。
明日は懐かしく、新しく、すばらしい一夜になりそうです。
"SOUL"感じられそうです。

Title: CUTS OF THE TIMES 1
Artist: Mixed by DJ KENSEI
レーベル: Mary Joy Recordings
DJ KENSEIが1998年に手掛けた歴史的ミックス・テープ「CUTS OF THE TIMES 1」のリマスター盤。ミックスド・ディスクとオリジナル・ディスク「TAGS OF THE TIMES 1」の二枚組で、10周年記念盤として再登場。
「TAGS OF THE TIMES」は、1997年から開始されたMary Joy Recordingsの代表的なコンピレイション・プロジェクトで、現在までに、1998年のVolume 1、1999年のVolume 2、2001年のVolume 3と、3作発表されている。「TAG(タグ)」とは、グラフィティ・アートの「TAGGING(タギング)」という行為のことで、「THE TIMES」つまり「時代」の「タグ」を記す、という意味で名付けられた。1998年初頭発表のVolume 1には、1997年当時のヒップホップの一部が断片として刻まれている。
「CUTS OF THE TIMES」は、「TAGS OF THE TIMES」の音源(アナログ・レコード)を使って、DJ KENSEIが手掛けたマスターミックス・アルバムで、これまでに1998年のVolume 1、1999年のVolume 2と、2作が発表されている。「CUT」は、DJの手法「CUTTING(カッティング)」から来ていて、このシリーズでは、「スクラッチ」、「ジャグリング」、「ミックス」と三拍子が高次元で成り立つDJ KENSEI氏の神憑り的なテクニックにより、「TAGS」収録音源が更にDOPEに再生(再び生まれる)されている。
1998年発表のDJ KENSEI 「CUTS OF THE TIMES 1」は、2台のターンテーブルと1台のミキサーを使ってDATテープに録音されたもので、本編(SIDE Aはイントロがあるので、それ以外)は全て一発録りによるものである。イントロはDJ KENSEI氏がサンプラーを使って制作したオリジナルトラックに、ボビート・ガルシア氏のシャウトアウトを乗せたモノを収録している。今回、「CUTS OF THE TIMES 1」は、マスターリングにより音が格段に改善された。
当時は、M.F.Doom(K.M.D.)やKool Kim(UMC's)といったベテラン勢から、Company FlowやDJ Spinnaといった新興勢力、そしてShing02やMursといった無名の新人までが一同に介した、アンダーグラウンド・ヒップホップの象徴盤として紹介されたが、10年経過して再び聞いてみると、Hip Hopという歴史の1頁を開いているようで興味深いと思われる。
このアルバムの10周年記念盤を発表する理由は、一つは「カセットテープを聞きすぎて伸びてしまったので、もう一度リリースして欲しい」という従来のリスナーのリクエストに応えるためであり、もう一つは新しいHip Hopのリスナーの人達に、1998年当時の若いラップ・アーティストの詩の世界と、ビートの世界を楽しんで貰いたいというものである。このリイシューが資源と時間の無駄でないことを切に願う。
ライナーノーツ
もう10年以上も前のことである。連絡を取ったのは、たしか僕の方からだったと思う。会いにきてくれたディレクターは、僕が勝手に想像していた容姿とは正反対の、小柄な童顔が幼い印象さえ与える青年だった。あどけない顔をしたこの男から、これほどの情熱が出てくるとは… 音楽とは、実在を超えて立ち上る巨大なエネルギーなのだ。他人との感覚共有を驚くほど簡単にしてしまうから、あるきっかけが起きると、そのエネルギーの広がりがとぐろを巻いて一人歩きしていくこともよくある。人生になにかを求めたい人にとっては、音楽はあまりにも魅力的なのだ。
『Tags Of The Times』第一弾がリリースされた1998年も、ヒップホップの大きな胎動が起きていた。それまでは多くの名作がメジャー各社からリリースされてきたが、そこからさえ溢れ出るような自由闊達な創造性が、徐々に表面化し始めたのだ。インディのレコードが多く作られるようになり、毎週何枚もの人知れないレコードが、ニューヨークから世界へと送り出されるようになった。今では一流のクラブ・ミュージシャンになったDJスピナは、新しいヒップホップの音を鳴らしてこの頃に現れて来た。唯一無二の存在カンパニー・フロウも然り。トップ・インディ・レーベルへと上り詰めたストーンズ・スロウも、この時期にカリフォルニア・ヒップホップの専門レーベルとしてスタートした。これまた未だにカルトな人気を誇るMF・ドゥームも、当時ソロ活動を開始してシーンへとカムバックしてきていた。そうしたレコードは、時差なく日本へも輸入されていて、レコード屋は毎週のように音楽好き達でいっぱいになっていた。まだ今ほどインターネットが普及していなかった時代であるが、アンダーグラウンド・ヒップホップの熱気は世界規模で渦巻き始めていた。
<時代のタグ>と題されたこのコンピレーション・シリーズは、シンゴ02と並んでレーベル<メリー・ジョイ>の代名詞である。その時々をレーベルなりに切り取っての編纂作業は、現在までに3つの絵札としてリリースされている。この第一弾では、98年当時の、それまでとは違う新しい動きのエネルギーが詰められている。このコンピレーションが個性的なのは、シーンを俯瞰できる日本からならではの、レーベル独自の審美眼が活きている点である。同じニューヨークにも関わらずスタイル的に相容れない、DJスピナとカンパニー・フロウが同時収録。カリフォルニアからはサーフィアまでもが並んでいる。カンパニー・フロウ、マース、シンゴ02と、出所も活動歴も全く違うフリースタイルの強者達をひとつに集結させるなど、レーベル主導の企画でひとつの聴き方も提案している。これは、スタイルにではなく、まさにその時代の出来事に焦点を当てて活写したからこそであった。この作品が出たことで、日本でのアンダーグラウンド・ヒップホップの盛り上がりは加速度的に広がっていった。人気タイトルになれば、たったひとつのレコード店で300枚も400枚も売れるようなレコードが出てきた。500枚プレスするレコード・レーベルが世界にも数えるほどしかなくなってきた現在からは、信じられないような状況である。このニッチなジャンル音楽が、しかも日本で爆発的な盛り上がりを見せたのは、ここでミックスを披露しているDJケンセイの功績も非常に大きい。
すでに20年を越えるキャリアを誇るDJケンセイの歴史は、そのまま日本のクラブ・シーンの歩みと重なってくる。彼の足跡は今更振り返るまでもないが、当時のアンダーグラウンド・ヒップホップ・ブームでも彼の存在はカリスマティックだった。この『Cuts Of The Times』は、海外の、しかもまだ新しいムーヴメントの音を日本の現場レヴェルにまで引き込むことで、地理的距離感を見事に排除している。彼の地のストリートで行われている音が、こちらの現場感と融合することで、日本の僕らにも身近なものとなったのだ。彼の技術と感覚、理解で捌かれることで、僕らにとってのリアリティは何倍にも膨れあがったのだ。
2000年には90年代初頭がついこの前のように感じられたが、2008年の現在では、10年という歳月は非常な時の経過を感じさせる。特に、デジタルと情報の本流に丸呑みにされた音楽産業では、それは殊更かもしれない。誰もが自分好みのプレイリストを作って楽しむ現在、他人の選曲にはそれほど重要性がなくなってきている。完全に固定化されてしまう商品としてのCDコンピレーションに、果たして現在でも有効性はあるのだろうか? ましてや、本作は10年前の作品である。
まず当時のメリー・ジョイが驚異的だったのは、情報収集にかける臭覚が抜きん出ていたことだ。インターネットが完全普及した今とは違い、当時では相当な耳のキレと人的ネットワークが必要とされる。マイスペースなんてもちろん無いから、まずアーティストの所在を確認するのが難しい。濃度を上げようとすればするほど、難度もさらに上がっていく。これを当時の20才そこそこの青年が取り仕切っていたというのは、俄に信じ難いほどだ。一方のDJケンセイは、毎週末、いわゆる<縦帯>でパーティを持っており、それがある種のコミュニティとしてさえ機能していた。最高レヴェルのテクニックと選曲、センスは、フロアを毎週埋め尽くすのに十分だった。週末のプレイでは、その週にリリースされたばかりの新しい音が爆音で鳴らされた。DJプレイは、そうやって音楽情報を伝達する手段としても非常に有効であった。コンピレーション『Tags Of The Times』、およびミックス版『Cuts Of The Times』は、今となっては美しくさえある、そのふたつの状況サイクルの結晶だったのだ。
状況面での時代性を<タグ>した本作には、その結果、当時のシーンが持っていた力の底堅さをも切り取っているように思う。こうしたエネルギーは、レーベル単位、ましてや一個人で表現できるものではない。レコード屋で身銭を切って買い集め、夜毎クラブへ繰り出して皆と興奮を分かち合った音楽好き達の熱気が、このアルバムの地盤を固めているのだ。底から立ち上がってくる力強さは、全てが手軽になってしまった現在の僕らに、なにか忘れていた感覚を呼び起こさせてくれるかに感じる。
優れたコンピレーションというのは、ただのお気に入りのプレイリストであってはならない。編纂作業の音楽的意味合いと、その背後に立ち上がるメッセージが重要であるのだ。送りだすからには、世に問うほどの表現意思がなくてはいけない。本質的にそれは今の時代も変わらなく、結局は情熱と愛情、人間関係なんかを感じ取れる、<温度>のある物が人のこころを動かす。全てがお手軽になってしまった現在、このコンピレーションのように多くの人の情熱が集約し得た作品は、果たしてどれくらいあるのだろうか。音楽が全てであったあの頃のレコードを手に取り、ずっしりとした重さを思い出すのもたまには良いんじゃないだろうか。
栗原 大(サーキュレイションズ)
2008.11.19 Wednesday
Shing02 is BACK!!!!!!!!!!
もうすっかり冬ですね。
いきなり寒くなったので、鼻にちょっとキテいます、はい。
さてさて、お待たせしました!
今回は、間違いなく、LAB.TRIBEにShing02がBACK AGAIN!!!!!!

12/23 tue holiday
[歪曲師走巡礼] -Shing02 Back in Kyoto!!!-
LIVE : Shing02
(Shing02,Emi Meyar and more)
and more Special casts!!!
19:00 open 20:00 Live Start(予定)
door.3500yen adv.3000yen
L-CODE 53339 P-CODE 310-751
超テンションあがります!
また詳細あがればアップするので、ぜひぜひチェックしてください!
http://www.labtribe.net
いきなり寒くなったので、鼻にちょっとキテいます、はい。
さてさて、お待たせしました!
今回は、間違いなく、LAB.TRIBEにShing02がBACK AGAIN!!!!!!

12/23 tue holiday
[歪曲師走巡礼] -Shing02 Back in Kyoto!!!-
LIVE : Shing02
(Shing02,Emi Meyar and more)
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2008.11.06 Thursday
11/8(土)はHMV Presents Next Floor!!!!!!!!!!!
さて皆様。
またまた更新がご無沙汰になってしまい、申し訳ありません。。。
巷ではオバマブーム!?
まあ、アメリカの今後に期待したいものです。
飛び出せ!抜け出せ!世界大恐慌!!!!!
ということで、この秋、京都という街はそんな社会情勢など関係なく、
「美しい」の一言で、世界中の人を魅了するわけでございます。
そんな京都にそれはまた美しいメロディが流れ出すのです。
そうです、
HMV presents Next Floorがいよいよ今週末に開催です!!!!

11/8 sat @LAB.TRIBE http//www.labtribe.net
HMV presents Next Floor
-cargo”Morning Star”&M-Swift”evening sun” W Release party!!-
HOUSE
今、注目のクラブミュージックアーティストにフォーカスを当て、PLAYLIST-Next Floor-シリーズを展開してきたHMVが送る、Next Floorのイベントが京都LAB.TRIBEで開催決定!!しかも、PLAYLISTシリーズにも収録され、先日アルバムを発表したばかりのcargoM-Swiftがそれぞれ登場します!!!まさに[Next Floor-PLAYLIST-]を一晩で表現する、という全音楽ファン必聴な
らぬ必感!!!!!体全体でまさに音楽を「体感」できるHAPPYでLOVELYなPARTYです!!!!!!激マスト!!!!!
[GUEST DJ & LIVE]
cargo (GOKU & amigo)

[GUEST DJ]
M-Swift (Syohei Matsushita)

[DJ]
OSYO from Nagoya / HATAKE / NERO(Ace Cafe) / かえる課長
22:00 open/start
door.3000yen/1d adv.2500yen/1d
L-CODE 55185
P-CODE 307-477
プレイガイド(ローソンチケット、チケットぴあ)にて好評発売中!!!
お問い合わせ
LAB.TRIBE TEL 075-254-1228 info@labtribe.net

松下昇平(M-Swift)
Jazzギタリスト、作曲家、サウンドプロデューサーとしての活動を経て2004年からM-Swiftを始動。2007年イタリアIRMA recordsから、初めて日本人としてアルバムをワールドワイド・リリースした松下昇平による、M-Swift。ロンドンにて、PHIL ASHER、NATHAN HAINES等で歌うMARCUS BEGG、ベーシストとしてINCOGNITOやBAH SAMBA等に参加するNICK COHEN、そして期待の新人ボーカリスVANESSA HAYNES等と共にデビューアルバムを制作。シングルとしてリリースされた 『Morning Light』は国内はもちろん、SUSU RECORDS(UK)をはじめ海外でも数多くの有名コンピレーションアルバムに収録され、クラブシーンを賑やかせた。またTIGER STRIPESをリミキサーに迎えた2NDシングル 「KOSMIC LOVE」もスマッシュヒットしROGER SANCHEZのミックスCDに収録される等、海外でも話題を振りまき、DJとしても日本、ロンドンを中心に彼独自のスタイルのプレイが評価を得ている。2008年青山テルマのアルバム収録曲「ママへ」、MARCUS BEGGのソロアルバムのプロデュース、そして自身のライブジャズ・バンド「24 Carat Black」の活動等、音楽の幅を広げDJ、ミュージシャン、プロデューサーとして活躍中。遂に2008年 9月17日メジャーデビューアルバム「Evening Sun」をリリース!全曲ロンドンレコーディング!豪華ゲストボーカリスト(ジョイ・ローズ、エリック・ロバーソン、ドナ・ガーディア、ヴァネッサ・ヘインズ他)

cargo
クラブシーンを軸に国内外問わず活動し、絶大な評価を得てきた4人のアーティスト達がcargoを結成。2004年の活動開始を皮きりに、そのカッティングエッジな感覚が絶賛され、デビュー当時よりHMV、タワーレコードなどのチャートを賑わし話題になる。House,Crossover, Drum & Bassなどジャンルの垣根を飛び越え、”good music”をキーワードに活動するcargo。05年にはIRMA[ITA]を代表するV.A.「sisterbossa6」に参加。 06年にはV.A.King「The Cover job」、IRMA「Sister Bossa7」、aperitivo「aperitivo TOKYO」などに収録された他、ブラジルのアーティストKALEIDOをプロデュース。1st Full album「Disc Odyssey」はi-tunesクラブチャート 1位を記録。ロングセラーとなる。07年にはM-flo、Daishi Dance、Monday満ちる、Paris Matchらと参加したV.A.「TokyoHouse Lovers」や、中塚武、ClaziquaiProjectらと参加したDISNEY楽曲のカバーアルバム「LOVEBEAT DISNEY」が好評を博し,「Ryohei/Cavaca」「KALEIDO/NewSessions!」、IRMA/V.A.「Sister Bossa8」にも参加。ついに8月、待望の2nd Album「JEWEL」をリリースし、i-tunesのダンスチャートで1位を記録。リード 曲の「Life Is Sweet」はネット等でも話題になり、you tubeでは、8万アクセスを記録し、現在も伸び続けている。先行12inchはIRMAからリリースし、DMRの総合チャートで1位を記録するなど、話題には事欠かない。その後も.Grand GalleryのV.A.「Tokyo Luxury Lounge 3」にはDAISHI DANCE,STUDIOAPARTMENT、i-depらと参加、ナイス橋本をプロデュースするなど今後の活躍からも目が離せない。そして、7月には約一年振りとなる3rd ALBUM「Morning Star」リリース予定。
またまた更新がご無沙汰になってしまい、申し訳ありません。。。
巷ではオバマブーム!?
まあ、アメリカの今後に期待したいものです。
飛び出せ!抜け出せ!世界大恐慌!!!!!
ということで、この秋、京都という街はそんな社会情勢など関係なく、
「美しい」の一言で、世界中の人を魅了するわけでございます。
そんな京都にそれはまた美しいメロディが流れ出すのです。
そうです、
HMV presents Next Floorがいよいよ今週末に開催です!!!!

11/8 sat @LAB.TRIBE http//www.labtribe.net
HMV presents Next Floor
-cargo”Morning Star”&M-Swift”evening sun” W Release party!!-
HOUSE
今、注目のクラブミュージックアーティストにフォーカスを当て、PLAYLIST-Next Floor-シリーズを展開してきたHMVが送る、Next Floorのイベントが京都LAB.TRIBEで開催決定!!しかも、PLAYLISTシリーズにも収録され、先日アルバムを発表したばかりのcargoM-Swiftがそれぞれ登場します!!!まさに[Next Floor-PLAYLIST-]を一晩で表現する、という全音楽ファン必聴な
らぬ必感!!!!!体全体でまさに音楽を「体感」できるHAPPYでLOVELYなPARTYです!!!!!!激マスト!!!!!
[GUEST DJ & LIVE]
cargo (GOKU & amigo)

[GUEST DJ]
M-Swift (Syohei Matsushita)

[DJ]
OSYO from Nagoya / HATAKE / NERO(Ace Cafe) / かえる課長
22:00 open/start
door.3000yen/1d adv.2500yen/1d
L-CODE 55185
P-CODE 307-477
プレイガイド(ローソンチケット、チケットぴあ)にて好評発売中!!!
お問い合わせ
LAB.TRIBE TEL 075-254-1228 info@labtribe.net

松下昇平(M-Swift)
Jazzギタリスト、作曲家、サウンドプロデューサーとしての活動を経て2004年からM-Swiftを始動。2007年イタリアIRMA recordsから、初めて日本人としてアルバムをワールドワイド・リリースした松下昇平による、M-Swift。ロンドンにて、PHIL ASHER、NATHAN HAINES等で歌うMARCUS BEGG、ベーシストとしてINCOGNITOやBAH SAMBA等に参加するNICK COHEN、そして期待の新人ボーカリスVANESSA HAYNES等と共にデビューアルバムを制作。シングルとしてリリースされた 『Morning Light』は国内はもちろん、SUSU RECORDS(UK)をはじめ海外でも数多くの有名コンピレーションアルバムに収録され、クラブシーンを賑やかせた。またTIGER STRIPESをリミキサーに迎えた2NDシングル 「KOSMIC LOVE」もスマッシュヒットしROGER SANCHEZのミックスCDに収録される等、海外でも話題を振りまき、DJとしても日本、ロンドンを中心に彼独自のスタイルのプレイが評価を得ている。2008年青山テルマのアルバム収録曲「ママへ」、MARCUS BEGGのソロアルバムのプロデュース、そして自身のライブジャズ・バンド「24 Carat Black」の活動等、音楽の幅を広げDJ、ミュージシャン、プロデューサーとして活躍中。遂に2008年 9月17日メジャーデビューアルバム「Evening Sun」をリリース!全曲ロンドンレコーディング!豪華ゲストボーカリスト(ジョイ・ローズ、エリック・ロバーソン、ドナ・ガーディア、ヴァネッサ・ヘインズ他)

cargo
クラブシーンを軸に国内外問わず活動し、絶大な評価を得てきた4人のアーティスト達がcargoを結成。2004年の活動開始を皮きりに、そのカッティングエッジな感覚が絶賛され、デビュー当時よりHMV、タワーレコードなどのチャートを賑わし話題になる。House,Crossover, Drum & Bassなどジャンルの垣根を飛び越え、”good music”をキーワードに活動するcargo。05年にはIRMA[ITA]を代表するV.A.「sisterbossa6」に参加。 06年にはV.A.King「The Cover job」、IRMA「Sister Bossa7」、aperitivo「aperitivo TOKYO」などに収録された他、ブラジルのアーティストKALEIDOをプロデュース。1st Full album「Disc Odyssey」はi-tunesクラブチャート 1位を記録。ロングセラーとなる。07年にはM-flo、Daishi Dance、Monday満ちる、Paris Matchらと参加したV.A.「TokyoHouse Lovers」や、中塚武、ClaziquaiProjectらと参加したDISNEY楽曲のカバーアルバム「LOVEBEAT DISNEY」が好評を博し,「Ryohei/Cavaca」「KALEIDO/NewSessions!」、IRMA/V.A.「Sister Bossa8」にも参加。ついに8月、待望の2nd Album「JEWEL」をリリースし、i-tunesのダンスチャートで1位を記録。リード 曲の「Life Is Sweet」はネット等でも話題になり、you tubeでは、8万アクセスを記録し、現在も伸び続けている。先行12inchはIRMAからリリースし、DMRの総合チャートで1位を記録するなど、話題には事欠かない。その後も.Grand GalleryのV.A.「Tokyo Luxury Lounge 3」にはDAISHI DANCE,STUDIOAPARTMENT、i-depらと参加、ナイス橋本をプロデュースするなど今後の活躍からも目が離せない。そして、7月には約一年振りとなる3rd ALBUM「Morning Star」リリース予定。
