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2008.03.21 Friday

モルヒネ

久々の更新になってしまいました。。。久々の更新でこのタイトル、ドキっとした方もいるのでは??でも怪しい意味ではありません。
すごくロマンチック(痛いほど)なんです。

さて、春の季節の訪れを花粉で感じておられる方も多いのではないでしょうか?

幸い、僕は花粉症ではありませんが、今日の日中の天気の良さ、というか、
お日様の照り様は冬の感じではなかったですね。

もう春はすぐそこですね。


さて、今日はフライヤーを大阪まで持って行ってきたのですが、
その道中の電車内でこの本を読み終えました。


「モルヒネ」 安達 千夏




歯を食いしばって読んだ。涙が止まらなかった。(読者のメールより)
(この本の帯のキャッチコピーです)

これね、間違ってませんでした。電車の中であくびのふりしてましたが、
泣いてしまってました。最後らへん、すさまじいです。

また、この本のいいところは、文章に感情がない、というか、
終始淡々としているところでしょうか?

感情をちょっと哲学的に捉えているような、
インテリ度合いの高そうな感じです。

主人公も女医、という設定で、非科学的なことに対してはそんなに信用ない、というか、全体的に冷たい印象。(ぱっと読んだら、ですが)

ただ、その主人公の女医、作品自体のその表面的な冷たさが、
その裏にある女性というか、いわゆる科学的に証明できない、
人間の感情をとても如実に捉えています。


涙なくして語れません。





これはちなみに先日うちの元スタッフ送別会にて別の元スタッフが
感極まった像です。これもキレイな涙でした。


さて、脱線してしまいそうなので、本の話に戻すと、

冒頭の、「痛いほどロマンチック」の意味は読んでもらえれば分かります。
多分。そしてその痛みとモルヒネ、というタイトルと。。。
点と点が線でつながった気がしてなりません。

作家は偉大ですね。計算され尽くしてる感じです。


以前のブログ(ほぼ機能してなかったやつ)

でも他の本の紹介していますが、それとこれはオススメです。


さて、いよいよ明日に迫ってきました、これも超オススメです。

こちは活字ではなく、「生きたコトバ」であなたの感情に
ストレートに入ってきます!


これは実際にその場で見ないと、体感しないと受けられない衝動、
そう、前ブログでも書いた、これは

LIVE

なんです。

その時間や空間自体が生き物なんです。

確かめに来てください。


それではまた明日。


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